RAIDの構成変更をご存知でしょうか。これは、拡張スロットにハードディスク6本を増設し、RAID構成をより冗長性の高いRAID6に変更することなどのことを言います。RAID6はデータブロックのパリティを2つずつ作成し、それぞれ別のドライブに分散記録していく耐障害性を強化したRAID構成です。 このことにより、読み書きの高速化とデータ保全性向上が図れます。 このRAIDの構成変更は、業者に頼んで行うことができます。 例えば、300GBが2つのRAID1のタイプを、300GBが8つのRAID6に変更すると言ったことが可能であるようです。ある業者では、月額で21,000円といった料金のみで行うことができるようです。 また、RAID0を除けば、全てのRAIDレベルで冗長性は確保されているのでで、基本的にはどれを導入しても良いそうですが、導入コストや普及率による情報収集のしやすさから、RAID5が最もベーシックな選択であると言われています。RAID5ならば、ファイルサーバに求められる「大容量」も実現できるのに加えて、HDD1台までの冗長性が確保されています。また、比較的HDDの容量効率にも優れていると言われています。
2011/12/16